セイボリーアフタヌーンティー

紅茶

英国式に倣ったアフタヌーンティーは、紅茶の種類が豊富。本場英国の紅茶は、
ミルクにも合うように作られています。

クロテッドクリーム

クロテッドクリームとは、バターと生クリームの中間のようなクリームのことです。
イギリス南西部では、2000年以上前から食べられていた
歴史の深い食べ物です。バターよりもあっさりとしていながら
生クリームよりも濃厚な味わいのクリームで、イギリス人にとって
スコーンの欠かせない存在。日本のアフタヌーンティーでも、
スコーンと一緒によく出されるクリームです。 

セイボリーケーキスタンド下から

アフタヌーンティーば、3段のケーキスタンドが使われています。3段は下から、
サンドイッチ（セイボリー）・スコーン・ケーキとなっています。
英国式アフタヌーンティーでは下から順に食べるのがマナーです。
現在では、セイボリーメニューの型が多いです。

セイボリーアミューズが出された時

セイボリーアミューズが出てきた場合には、ティースタンドよりもまず先にいただくのが
よいとされています。アミューズの有無は、ない場合ももちろんあります。
アフタヌーンティーでは、以下のような食べ物もよく出てきます。

セイボリー多めのアフタヌーンティー

セイボリー多めのアフタヌーンティーは、時間帯によってはランチのお得な気分になります。

セイボリーメニューが多いアフタヌーンティーは和洋中・エスニックまでがあります。
和のアフタヌーンティーの中でもセイボリー多めのアフタヌーンティーをティースタンドには、
季節のかわいらしいずしが出されることが多いです。

セイボリーハイティー

ハイティーは、イギリスのティータイムの一つ。労働者階級から広まった午後6時～8時頃のティータイムです。当時は肉や魚などの食事と一緒に紅茶を飲む時間とされていて、
貴族が使ったローテーブルに対し、ハイテーブルで食したことから、ハイティーと言われているそうです。日本では、食事系の食べ物を中心としたフィンガーフードなどを夕方以降にアフタヌーンティー形式で提供するメニューを、ハイティーと呼んだりしています。

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ホテルHPリンクをご覧下さい。
アフタヌーン基本メニューブログもどうぞ。